曇りや雨の日が続いており、まるで一足早く梅雨が来てしまったかのようです。 そんな中、例年のようにびわが色付き始めました。
今年も仏塔横の藤が満開となりました。 昨日の風雨で落ちてしまわないかが不安だったのですが、どうにか無事に切り抜けたようです
令和三年四月四日※、大規模な法要を伴わない自由参拝形式による花祭り(釈尊降誕会)を挙行致しました。 &nbs
今年も春のお彼岸が始まりました。 桃色の花が咲いているのを見ると、いよいよ冬が終わり本格的に春
慈眼寺では例年四月上旬、お釈迦さまの誕生日を皆様と共にお祝いする「花祭り」の式典を檀信徒会館にて開催しており
二月二日(火)、節分の行事として豆まきを行いました※。 無病息災の願いを例年以上に強く込めたことは、言うまで
「慈眼寺の歴史」に、戦時中の空襲によって消失した慈眼寺旧本堂の写真を追加致しました。 この写真は昭和八年(1933)に発刊された『中野町
人は生まれた年の干支によって、厄除けの「守り本尊」となる仏様が決まると伝えられています。 丑年生まれの方の守り本尊は、「虚空蔵菩薩」(こくうぞうぼさつ
激動の年となった令和二年も、もうすぐ終わりを迎えようとしています。 世界中のあらゆる場所と同様に、慈眼寺もコロナウイルスの
年の瀬が迫っています。 先月の時点では青々としていた境内のイチョウの木も、ようやく黄金色に染まってきました。