第八十四回 令和二年を振り返って

第八十四回 令和二年を振り返って

 

 

 

 

 

 

 

激動の年となった令和二年も、もうすぐ終わりを迎えようとしています。
世界中のあらゆる場所と同様に、慈眼寺もコロナウイルスの大きな影響を受けることになりました。

 

 

 

 

 

まずウイルス感染拡大防止の観点より、花祭りや大施餓鬼会といった寺院行事は、規模を大幅に縮小し山内僧侶だけで開催致しました。
また法事等の仏事につきましては、アルコール消毒液の設置や堂内の換気といった対策とともに行っております。

 

 

 

 

 

一日でも早く平穏な日々が戻ることを、心から願っております。
寒さが厳しくなりつつありますので、どうか皆様ご自愛下さい。