平成三十年の一月二十二日。首都圏に、数年ぶりの大雪が降りました。 夜が明けると、境内は一面の雪化粧に覆われていました。 何度も転びそうに
ここ数日の寒暖差の激しさで、早めに目を覚ましたのでしょうか・・・? ふと境内の梅の木を見てみると、一輪だけ花を咲かせていました。
新年を迎えると、各寺院では様々な儀式が行われます。 その中でも特に有名なものの一つに、 京都府の東寺にて行われる「後七日御修法 ごしちにちみしほ」があります。 (「ごしちにちのみしほ」等とも読まれます。)