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第四十六回 彼岸花(平成三十年)
猛暑が続いた日々は何処へやら、すっかり秋らしい気温の日々が続いています。 毎年のように、境内には彼岸花が咲き乱れていました。 雨が続いたために枯れ出したものも現れていますが、場所によってはまだ美しい花を見ることができます
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第四十一回 紫陽花(あじさい)と梅の実
六月六日、気象庁より関東甲信地方の梅雨入りが発表されました。 それに合わせるかのように、境内に植えられている紫陽花も見頃を迎えています。 また、数日前には梅の実を収穫いたしました。 ここまで多
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第二十九回 紅葉と冬枯れ
十二月初頭では、このように金色に輝いていた境内の大銀杏。 毎年のように、少し遅めの秋を楽しむことができました。 しかし日に日に葉は落ち、今日ではすっかり冬枯れの姿を見せています。
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第二十五回 シキミとサカキ
※この記事は、九月九日発行の「慈眼寺寺報 第十一回」を加筆したものです。 平成二十九年度の秋のお彼岸が、つい先日終わりました。 前回ご紹介した彼岸花は、残念ながらほぼ全て枯れてし
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第二十四回 彼岸花(平成二十九年)
お彼岸の入り(九月二十日)は、まだ一週間も先ですが・・・ 仏塔の横の彼岸花が、早くも満開になりました。 墓地に向かう道の途中に咲く彼岸花は、まだ顔を出し始めたばかり
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第二十回 紫陽花(あじさい)の花と…
気象庁の発表によりますと、平成二十九年の梅雨入りは六月七日ごろだったそうです。 それから遅れること十数日。慈眼寺の境内のあちこちにある紫陽花が、ようやく満開になろうとしています。 様々な色をした紫陽花は、じめじめして過ご