令和四年の秋のお彼岸も終わりを迎えました。 台風による悪天候に見舞われながらも、最終的には陽の光のもとで多くのお檀家さまがお参りをされておりました。
旧暦の九月九日は重陽(ちょうよう)の節句、通称「菊の節句」と呼ばれています。 「桃の節句」「端午の節句」ほど馴染み深くはありませんが、これも季節の節目となる重要な日の一つです。