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第三十九回 仏舎利塔外装工事のお知らせ
現在、慈眼寺の境内に建立されている仏舎利塔の外装修繕工事を行っております。 築四十年近く経つ建物なので、表面の汚れ・黒ずみが目立ってきたためです。 しばらくの間は、このように外壁
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第三十八回 インド仏教聖地巡礼記録(3) 初めての説法の地へ
今回ご紹介するのは、八大聖地の三番目の場所。 ヴァラナシ(ベナレス)から10キロ程北に位置し、お釈迦さまが初転法輪(初めての説法)を行った土地・サールナートです。
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第三十七回 平成三十年度花祭り挙行 / 「花祭り」という呼び名の起こり
まだ境内の八重桜が満開だった、去る四月八日。 例年通り第一斎場にて、お釈迦さまのお誕生日を祝した行事・花祭り(仏誕会・灌仏会)法要を執り行いました。 当日は多くのお檀家様がおみえになり、甘茶をお釈迦さまの像
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第三十六回 インド仏教聖地巡礼記録(2) ブッダガヤー参拝
(第三十五回 インド仏教聖地巡礼記録(1)の続きです) ブッダガヤーは、仏教八大聖地の二番目の土地。 お釈迦さまが仏教の教えとなる「悟り」を開いた場所でありますので、「仏教が生まれた場所」と考えることもでき
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第三十五回 前回の記事訂正のお知らせ / インド仏教聖地巡礼記録(1) はじめに
※前回の記事における「花祭りの集合時間」の訂正のお知らせです! 当初「一時半開式」と記載しておりましたが、正しくは「一時開式」となります。 つい先日、二月末から三月初頭にかけて一週間程インドに
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第三十四回 平成三十年度 花祭り開催のお知らせ
春の気配が近づく今日この頃・・・。 今年も、花祭りの時期が近づいて参りました。 旧暦の四月八日にお生まれになったと伝えられているお釈迦さまは、 生後すぐに七歩歩き進んで「天上天下唯我独尊(てんじょうてんげゆ
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第三十三回 月の兎とお釈迦さま
今年の一月二日・三十一日に、「スーパームーン」という天体現象がありました。 これは月の地球への最接近と満月・新月が重なることにより、月がいつもより大きく見える現象です。 月の表面に浮かんだ模様も、普段よりはっきりと見るこ
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第三十回 お正月の大行事〈後七日御修法〉
新年を迎えると、各寺院では様々な儀式が行われます。 その中でも特に有名なものの一つに、 京都府の東寺にて行われる「後七日御修法 ごしちにちみしほ」があります。 (「ごしちにちのみしほ」等とも読まれます。)