Archive for 2019

  • 第六十四回 令和元年のイチョウ

    By on 2019年12月14日

        今年も昨年と同じく、やや遅めの色付きとなりました。 やっと綺麗な金色が見られる!と感じたのも束の間、既に半分近い葉が散ってしまいました・・・。

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  • 第六十三回 秋の味覚(令和元年)

    By on 2019年11月10日

          境内の秋の果物が、次々に熟れ始めました。 台風による大雨・暴風があったにもかかわらず、多くの柿とザクロが実を結んでいます。        

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  • 第六十二回 芸術の秋【映画:リトル・ブッダ】

    By on 2019年10月27日

        日本列島を襲った度重なる台風の被害によってお亡くなりになった方々に、心よりお悔み申し上げます。 また、 被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復興をお祈り申し上げます。 令和元

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  • 第六十一回 令和元年度 秋のお彼岸

    By on 2019年9月20日

    気温が三十度を上回る日々も過ぎ去り、秋の気配が見え始めた今日この頃。 今年も秋のお彼岸がやってまいりました。 それに合わせたかのように、彼岸花も日に日に芽を出し茎を伸ばしております。     幸いにも

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  • 第六十回 氷川坊 覺順の史跡

    By on 2019年8月27日

          境内のイチョウの下に建つ氷川堂(ひかわどう)には、「氷川坊さん」と呼ばれた慈眼寺の第十五代住職、覺順和尚(かくじゅんおしょう)の石像が奉られています。 この像は万延元年(1860

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  • 第五十九回 令和元年度 大施餓鬼会挙行 / 仏足石について

    By on 2019年7月20日

        去る令和元年の七月十六日、例年通り慈眼寺本堂におきまして大施餓鬼会を挙行致しました。 当日はあいにくの天候不良にも関わらず、たいへん多くの方々のご出席を賜わりました。 仏教徒であることを表明す

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  • 第五十八回 晴れの日の紫陽花

    By on 2019年6月13日

        梅雨入り後、久々に晴れ間が覗いた13日。 境内の紫陽花が徐々に見頃を迎えています。   慈眼寺の境内には数カ所で紫陽花が咲いていますが、毎年真っ先に咲き始めるのは墓地への入り口にある

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  • 第五十七回 慈眼堂橋のいま

    By on 2019年5月29日

        青梅街道沿いに位置する慈眼寺ですが、創建当時から現在の土地に建立されていた訳ではありません。 江戸時代に移転する以前は、現在地より北東部(今日における中野区中央二丁目。堀越高等学校の間近)に建

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  • 第五十六回 さえずりの先

    By on 2019年5月7日

      新元号・令和を迎えたばかりのここ数日、境内の裏の方で小鳥のさえずりを頻繁に聞くようになりました。 気になったので見に行ったところ・・・         鳥の姿を見るこ

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  • 第五十五回 八重桜

    By on 2019年4月24日

            急に暖かい日が続くようになり、着る服に困る毎日が続くこの頃。 境内もすっかり春模様になり、大きな八重桜の花が彩りを放っています。     &nb

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