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第五十八回 晴れの日の紫陽花
梅雨入り後、久々に晴れ間が覗いた13日。 境内の紫陽花が徐々に見頃を迎えています。 慈眼寺の境内には数カ所で紫陽花が咲いていますが、毎年真っ先に咲き始めるのは墓地への入り口にある
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第四十七回 読書の秋 【栄久庵憲司『袈裟とデザイン』】
すっかり秋らしい気候の日々が続き、長袖の上着が手放せない季節となりました。 「読書の秋」という言葉がありますが、秋は暑さ寒さに惑わされることなく本を読むことに集中できる、まさに絶好の機会ではな
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第四十六回 彼岸花(平成三十年)
猛暑が続いた日々は何処へやら、すっかり秋らしい気温の日々が続いています。 毎年のように、境内には彼岸花が咲き乱れていました。 雨が続いたために枯れ出したものも現れていますが、場所によってはまだ美しい花を見ることができます
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第三十七回 平成三十年度花祭り挙行 / 「花祭り」という呼び名の起こり
まだ境内の八重桜が満開だった、去る四月八日。 例年通り第一斎場にて、お釈迦さまのお誕生日を祝した行事・花祭り(仏誕会・灌仏会)法要を執り行いました。 当日は多くのお檀家様がおみえになり、甘茶をお釈迦さまの像