季節

  • 第五十三回 冬と春の間に

    By on 2019年3月10日

        先月の記事の時点では咲き誇っていた梅の花も…         この様にすっかり落ちてしまいました。     その代わりに、墓地入口の

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  • 第五十二回 梅の花

    By on 2019年2月21日

    境内に咲く梅が見頃を迎えています。 本日は風が強く、散ってしまうかもしれない・・・という不安に駆られたので慌てて写真を撮りました。          

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  • 第五十回 色付く銀杏

    By on 2018年12月16日

    十二月も半ばに差し掛かり、やっと境内の銀杏が黄色く染まりました。 昨年は十二月頭頃に色付いていたので、例年よりもやや遅めといえます。         出来る事なら、しばらく散らずに

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  • 第四十八回 本堂とザクロ

    By on 2018年10月27日

        境内のザクロが赤くなるたび、秋の深まりを実感します。 全ての実が真っ赤に染まるまでは、もう少々かかりそうです。

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  • 第四十七回 読書の秋 【栄久庵憲司『袈裟とデザイン』】

    By on 2018年10月20日

        すっかり秋らしい気候の日々が続き、長袖の上着が手放せない季節となりました。 「読書の秋」という言葉がありますが、秋は暑さ寒さに惑わされることなく本を読むことに集中できる、まさに絶好の機会ではな

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  • 第四十六回 彼岸花(平成三十年)

    By on 2018年9月22日

    猛暑が続いた日々は何処へやら、すっかり秋らしい気温の日々が続いています。 毎年のように、境内には彼岸花が咲き乱れていました。 雨が続いたために枯れ出したものも現れていますが、場所によってはまだ美しい花を見ることができます

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  • 第三十七回 平成三十年度花祭り挙行 / 「花祭り」という呼び名の起こり

    By on 2018年4月13日

    まだ境内の八重桜が満開だった、去る四月八日。 例年通り第一斎場にて、お釈迦さまのお誕生日を祝した行事・花祭り(仏誕会・灌仏会)法要を執り行いました。   当日は多くのお檀家様がおみえになり、甘茶をお釈迦さまの像

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  • 第三十三回 月の兎とお釈迦さま

    By on 2018年2月9日

    今年の一月二日・三十一日に、「スーパームーン」という天体現象がありました。 これは月の地球への最接近と満月・新月が重なることにより、月がいつもより大きく見える現象です。 月の表面に浮かんだ模様も、普段よりはっきりと見るこ

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  • 第三十二回 大雪の後に

    By on 2018年1月23日

    平成三十年の一月二十二日。首都圏に、数年ぶりの大雪が降りました。   夜が明けると、境内は一面の雪化粧に覆われていました。           何度も転びそうに

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